Ballista

インタビュー(コンサルタント)

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コンサルタント

小松﨑 賢也 × 島 篤

入社から約半年。
メンバーから見たBallistaを赤裸々に語る。

いきなりの現場投入?!未知なる世界へのチャレンジ

(小松崎氏 入社時インタビュー記事:https://ballista.co.jp/members/komatsuzaki

ジュニアコンサルタントの小松﨑です。
Ballistaへ入社する前は、海上自衛隊で組織マネジメント、ブティックファームでDX推進支援に従事していました。2022年12月にジュニアコンサルタントとしてBallistaにジョインし、いきなり大企業のDX子会社の組織風土改革プロジェクトにマネージャーと共に参画することになりました。
未経験領域のプロジェクトであったため、「クライアントと対等に話をし、会議を回せるだろうか」、「経営層に納得いただける提案ができるだろうか」と、たくさんの不安を抱えながら未知なる世界へのチャレンジがスタートしました。

他にはない、圧倒的な現場経験。求められるのは「プロとしての振る舞い」

私が自信を持って言えることは、他のコンサルファームのジュニアコンサルタントが経験できないような貴重な実践経験や効果的なトレーニングをBallistaでは積むことができ、圧倒的に成長できることです。
プロジェクト開始当初、私たちのような外部のコンサルが組織を変革することに対して厳しい目を向けられ、また、チームメンバーがシニアコンサルのマネージャーと私の二人であったため、私もプロのコンサルタントとしてのバリューを発揮することが求められました。
ファシリテーションもプレゼンテーションもままならなかった私でしたが、クライアントとの大事な会議の前には、マネージャーと何時間もかけて何回も繰り返し練習をして本番に臨みました。次第に日々の会議のファシリテーションを任されるようになり、最終的には経営層向けにプレゼンテーションをする機会までいただけるようになりました。
入社してたった4か月の間の話であり、自分でも未だに信じられませんが、本当に貴重な経験をさせていただいたと思っています。

ジュニアコンサルが成長する環境づくりのために

こうした実践をベースとするOJTができたのは、Ballistaオフィスのおかげもあります。ジュニアコンサルメンバーが中心となって新オフィスの内装を設計し、実装しました。現在ではプレゼンテーションのトレーニングなど、ジュニアコンサルメンバーの修練の場として欠かせないBallistaオフィス。その詳細については、オフィス作りのリーダーを務めた飯島から紹介いただきます。

(飯島氏 入社時インタビュー記事:https://ballista.co.jp/members/iijima

ジュニアコンサルタントの飯島です。
Ballistaへ入社する前は、陸上自衛隊で、小銃小隊長(幹部職)、ブティックファームでSES人材営業、客先常駐での基幹システム刷新プロジェクトのPMO (Project Management Office)などに従事してきました 。2023年1月にBallistaへ入社後、採用活動、オフィスの立上げ、自社新規事業(Yoake)の立上げのサポートなど様々な業務に携わらせていただきました。
新しい職場、新しい仕事で、なんでもチャレンジできる楽しさがある反面、不安も多くあったことを今でも鮮明に記憶しています。

Ballistaへ入社してから約半年が経ちましたが、「できるorできない」ではなく、「どうしたらできるのか」を常に考え自分自身のベストを尽くしていくという、コンサルタントとして重要なマインドを多く学ぶことができた半年間であったと感じていますし、現在の参画先(大企業のDX子会社における開発PMO)においても、Ballistaに入社してから学んだ資質を活かすことができているのでないかと思っています。

そんな中で今回は、私が入社後特に力を入れていた、Ballistaのオフィスの立上げについてご紹介ができればと思います。

現在のオフィスは2023年2月に開所いたしました。元々はバーチャルオフィスで登記していたのですが、社員・パートナーの方を含めて10名を超える規模になってきたこともあり、社内コミュニケーションの活発化と連携強化のためにオフィスを持とうとなったことが開所の背景です。

オリジナリティ溢れる新オフィス!構築の上での工夫・ポイントとは?

オフィスには、営業・コンサルタントの皆さんがミーティングや業務内容等に応じて出社しています。出社をルール化しなくても自然と出社したいというメンバーが増えたことでオフィスの重要性を感じています。
月に1回行われる全社会では、パートナーの方を含め15~20名がオフィスに集まります。執務スペースとしての役割はもちろんですが、社内外のコミュニケーションの場としての役割も大きいです。より話しやすい場づくりとして、お酒を吞みながらの飲みニケーション(飲み×コミュニケーション)も多く行っております。

“皆が集まりやすいオフィス”というのが最大のポイントです。メンバーの多くが大手町近辺勤務であったこともあり、どこからもアクセスの良い場所として千代田区神田が候補に上がりました。その中でも条件が良く、最終的には中川代表をはじめとしたボードメンバーの方々の決断で今のオフィスに決定しました。
自分でオフィスを作ることは初めてで、当初はどのようなオフィスを作っていきたいか、具体的なイメージを持てず苦労しましたが、Ballistaメンバーとしてどう働きたいのか、どのようなレイアウトにすれば皆が働きやすくなるのか、オフィスに足を運ぶ中でアイデアが固まっていきました。

難しい部分も多かったのですが、什器や物品が揃っていく中で、オフィスを作っている達成感や充実感を持つことができました。特に、小松崎さんが木材から作った会議用テーブルなど、手作り感あふれるオフィスもスタートアップならではだと思います。これからさらに業務効率が上がるよう、内装や物品を充実させたりと、随時アップデートさせていきたいと考えています。

これは良い!と思ったものに関して皆が意見を出しやすい環境を作るよう心がけています。これがあったほうがいいのでは?これを改善した方がよいのでは?という意見を広く取り入れることで、アジャイルな環境改善に取り組むことができますし、誰かの一存ではなく、皆で作り上げている感覚を皆が持てるようにしています。

Ballistaの成長・拡大へ、共に挑戦したいメンバー大歓迎!

オフィスを開所後してまだ2カ月ほどということもあり、今も試行錯誤を繰り返しながら日々アップデートをしています。会社の成長/拡大とともにオフィスもより良くしていくことで、自分たちで考え、決めたことが形になっていく過程を実感して、やりがいを感じられる環境です。わかりますすし、今の規模感だからこそ生まれるコミュニケーションがあると実感しています。
Ballistaでは、ジュニアコンサル、シニアコンサルのメンバー問わず風通しの良い環境で挑戦しつつけることができる。
Ballistaで皆様と一緒に働けることを楽しみにしております!