Ballista

インタビュー(山口 真司)

yamaguchi

コンサルタント

山口 真司

1993年生まれ。新卒でウェブマーケティングのスタートアップ企業に新卒1期生として入社。SEOとコンテンツマーケティングのシニアコンサルタントとして、常時15社以上のクライアントを支援する。入社していきなり大規模プロジェクトの担当を経験したことで顕著な成長を遂げた。その後マーケティング全領域の支援を統合的に行うマーケティング企業に転職。マーケティングのROI最適化をミッションとし、施策立案から実行までを担う。オンラインとオフラインを融合したマーケティング、PR活動、新規事業の立上げ等を経て現職。

夢の実現に向けてのチャレンジ。
個人が成長できる制度と環境のもと、
クライアントと伴走できるコンサルタントに。

夢を語らい、胸が高鳴った瞬間

そもそもBallistaにジョインするきっかけは何だったのでしょうか?

偶然の出会いでした。当時、転職を検討していたわけではなかったのですが、中川代表との出会いがすべてを変えました。

中川と互いの夢を語り合う機会があり、「その夢はBallistaで実現できる。一緒にやろう」と入社を誘われた瞬間、胸が高鳴りました。中川の語る夢やBallistaが実現したいことは、私がこれまで考えたこともないことだったのですが、そのとき同じ志を持ってチャレンジしたいと思いました。

転職するにあたって、悩みなどなかったのでしょうか??

実は、前職でも挑戦を続けていたので、Ballistaに転職するかについては悩んでいました。

深夜に中川から電話をもらったり、他のボードメンバーとも面談したりして、夢を追い続けるためにはマーケティングからコンサルティングへ転職することがベストだと判断し、転職を決意しました。

前職の社長にも相談したところ、「キャリアとしては、(Ballistaは)良い会社だと思うので応援するよ」と後押ししていただいたことも、きっぱりと転職に踏み切れた理由でもあります。

個人が成長できる環境と制度がある

Ballistaに転職して、良かったと思うことはありますか?

Ballistaではボードメンバーの多くが大手コンサルファーム出身ですが、上下に関係なく、距離感も近いため、当初から高いレベルの人たちと一緒に働くことができました。そのような環境が整っているのです。

というのも、Ballistaの目標は、DAOのコンセプトを含みつつ、社会を変革するプロフェッショナルギルドを創造することです。会社として、個人の能力を尊重しつつ、プロフェッショナル同士のつながりを通じてさらなる価値を生み出すことを追求しているからです。

具体的にはどんな制度があるのでしょうか?

社内の評価制度の1つとして、マネージャー以上のメンバーとの定期的な1on1があるので、業務スキルのフィードバックをもらったり、キャリアの悩みごとなど逐次相談したりすることができます。自分の思い描くキャリアに対してもアドバイスをもらえることで自身の成長に繋がり、それが会社の成長と社会的課題解決にも寄与すると考えています。

それと、Ballistaには貢献度に応じた報酬が個人に還元される仕組みもあり、ここが他のファームとの大きな違いです。自身の頑張りや成果を上げることが、報酬にも直結するのは個人のモチベーションを高めます。まさにBallistaならではの制度だと思っています。

社会やクライアントへの貢献がモチベーションに

Ballistaに入社してから、自分自身には変化は起きましたか?

Ballistaに入社するまでは、自己中心的にキャリアを築くことだけを考えていました。しかし、いまはそれだけでなく、クライアントや社会へのインパクトや貢献も自分自身のモチベーションとなっています。

それと、Ballistaでもこれまでのマーケティングコンサルで培ったスキルや経験が生かせると思っていましたが、実際に生かせる部分はあったものの、想像以上に自分にはスキルが足りていないと感じました。クライアントや社会の課題解決や発展に貢献するために、さらに成長する必要がありますし、私はBallistaという環境のなかで成長していきたいと考えています。

これから、Ballistaではどんなことに挑戦していきたいと考えていますか?

まずはコンサルタントとしての基礎スキルを身に付けていきたいと思っています。これまでの経験を活かすマーケティング戦略領域に加えて、新規事業開発や戦略策定などにチャレンジしていきたいと考えています。

それと、将来的には、0から1を生み出し、その1を10まで成長させるところまで、クライアントと伴走できるコンサルタントになりたいと思っています。

従来のコンサルファームではあまりないことかもしれませんが、個人の意思が尊重されるBallistaだからこそ、それは実現可能であり、これまでのマーケティング、特にグロースの領域を担ってきた自分だからこそ実現できると考えています。