強い熱意に導かれて入社。
未経験関係なく前向きにチャレンジできる風土。

「縁」を感じさせる熱意と、「個」を尊重する姿勢に惹かれて

Ballistaに転職しようと思ったきっかけを教えてください。

中川代表とは前職での法人営業の際にアプローチをかけたことがきっかけで知り合いました。その際に、こちらからの営業のつもりが、なぜか私自身のキャリア相談もしていたみたいで。

中川代表からは「参考になるから」と、Ballistaの社員の方をご紹介いただくなど、その後もコミュニケーションをとっていました。後日、私が前職でMVPを受賞した際に取材していただいた記事をきっかけにご連絡いただき、再度お会いすることになりました。それが2023年9月のことです。

実はその頃から転職を考えていたこともあり、中川代表からBallistaへのオファーを受けて、すごいタイミングだなと感じました。ただ、その時はSNSマーケティングなどに興味があったので、Ballistaの転職希望度は低かったです。

しかし、お話を聞くうちに、中川代表は会社の売上につながる仕事だけでなく、個を尊重して社員のやりたいことを応援してくれる人物であることが伝わってきて、強い熱意も感じ、とても好感を持ちました。

転職希望度が低かったにもかかわらず、Ballistaに入社するに至った理由は何でしょう？

やはりタイミングとご縁、そして中川代表が私のことを評価してくださっていたことが大きいですね。

事業開発部門の2人目のメンバーとして参画できるという、私にとっては魅力的なポジションが空いていたことから、気になる転職候補先ではありました。さらにお声掛けいただいたタイミングがぴったりだったのと、熱意がすごく伝わってきていたので、ご縁を強く感じていました。

すごく迷いましたが、最終的に「参画しなかったときに一番後悔するのはどこだろう」と考えたときに、一番に浮かんだのがBallistaだったので入社を決めました。

「柔軟性」と「落ち着き」が共存する心地よい文化

Ballistaは創業2年目のスタートアップですが、だからこそ入社時に感じた不安などはありましたか。

もともとスタートアップに対しては先入観を持っていたので、最初は緊張しました。狭いオフィスで眉間にしわを寄せた上司に遅い時間まで働かされるイメージをしていました。もしかしたらBallistaもそんな一面があるのかもしれない、と少し不安に思っていました。

実際入社してみたら、そんな人はおらず、不安はすぐに払拭されました。今は、スタートアップならではの柔軟性があり、社員の思いを汲み取りながら制度を作り上げているところです。Ballistaは自分の意志で動けるので、とても働きやすいと感じています。

中川代表以外のメンバーの印象はいかがでしたか。

それぞれのやりたいことを尊重する文化に共感して集まっている人たちなので、とても風通しがよく、みなさん本当にいい人たちです。質問をしても答えてもらえないくらい忙しいのでは、と思っていましたが、全く逆で、すぐ返してもらえるので安心感もあります。

中川代表をはじめ、大手企業出身の経営陣が多いからか、スタートアップなのに大手企業のような落ち着きも感じられます。売上目標はもちろん目指すべきものなのですが、そこにこだわって経営陣が厳しく迫ってくるようなことはなく、余裕すら感じる空気があります。スタートアップの柔軟性と大手企業のような落ち着きが共存している文化が、私には心地よくて、働きやすいと感じています。

やりたいことや思いが反映されるスピードは圧巻

Ballistaで働き始めて、やりがいや魅力を感じていることはありますか。

想像以上に自分の思いや、やりたいことが反映されていくのが早くてとても楽しいです。私が担っている事業開発自体が、Ballistaの中で新規立ち上げのサービスに近いので、余計に強く感じているのかもしれませんが、このスピード感やワクワク感は、他ではなかなか経験できないと思います。

今取り組んでいる事業は「Yoake」というサービスで、フリーランス・副業・兼業人材を企業につないでいくエージェントのようなサービスです。Ballistaはもともと、コンサルティングがメインの会社なので、コンサルのマッチングだけを行う予定でスタートしました。

しかし「コンサル以外にも、テック系人材やWEB系クリエイター人材のエージェントサービスをやってみたい」と提案したところ「それ、すごくいいね！」と言っていただき、人材の幅を広げることに。提案してからたった1ヶ月弱でLPもできて、広告の構成も任せていただいています。

Ballistaに興味があり、向上心があれば未経験でも大丈夫！

これからBallistaへのジョインを考えている方に向けてメッセージをお願いします。

Ballistaでは、入社前の経験やスキルではなく、入社後の頑張りを評価してもらえるので、臆せずに挑戦してほしいです。入社前に何ができる・できない、ということよりも、入社後にどれだけ成果を出せるか、出すためにどれだけ努力できるか、が大切です。会社やサービスへの共感度が高ければ、自然と前向きに向上心を持って取り組めると思っています。

私たちの事業内容や企業文化に共感し、スタートアップとしてこれから作り上げていくフェーズにワクワク感や面白みを感じ、楽しく働きたいと思っている方にぜひ参画してほしいです。