nakatani

第一印象の「怪しい会社」が一変
「一度話せば分かる」の言葉に偽りなし
Ballistaの強みは仲間意識と挑戦できる環境

返信していないのに…繰り返し届くスカウトメッセージ

Ballistaとの出会いを教えてください。

どこかのタイミングでキャリアアップできる転職をしたいと考え、転職サイトに登録していました。そのサイトでBallistaからスカウトメッセージが届いたのがきっかけです。実は、最初は不信感を抱いていました(笑)。設立して間もない会社でしたし、ホームページに掲載されている内容を見ても、どこまで実態と合っているのか判断できませんでした

私は大学時代にインターンをしていた企業が倒産した経験があったので、自分がある程度のレベルになるまでは経営基盤が安定している会社に就職・転職したいと考えていました。最初のスカウトメッセージとホームページの情報だけでは、Ballistaがどのくらい成長性・継続性のある会社なのかよく分かりませんでした。

なぜ、怪しいと思った会社とコンタクトを取ろうと思ったのですか？

スカウトメッセージに返信していないにもかかわらず、3回、4回とメッセージが届きました。３回以上連絡いただいたのは初めてだったので、Ballistaと相性の良い人材と思われていると考えるようになりました。どんな考え方を持っている会社なのか、お互いWin-Winな関係で働けるのかなど、一度話を聞いてみようと思いました。

実績と将来性を面談で確信　メンバーの人柄にも魅力

実際に会って話を聞いたら、不安は払しょくされましたか？

中川代表をはじめとするボードメンバーと面談を重ね、設立間もない中でも大手企業と仕事をしている実績や経営方針を知ることができました。知識や経験豊富なメンバーがコンサル事業で収益を上げその収益をもとに新規事業を開発する方針、実際に売り上げが急上昇している点、既に新規事業の立ち上げを複数推進している点は安心材料になりました。若手に裁量が与えられて自由に仕事ができそうなところにも惹かれました。

もう1つ、入社の決め手となったのは「仲間」です。入社前に全社員が集まる場に招いてもらった際、まだ社員ではない初対面の私に色々な人が声をかけてくれました。普段の仕事や将来の話など様々な話をして、社内、社外を問わず誰にでも温かいメンバーの人柄に惹かれました。

担当している業務を教えてください。

主に2つあります。1つは前職の経験や知識を生かしたコンサルティング業務で、大手商社の新規事業立ち上げを支援しています。これから商品を販売していくフェーズに入っていくので、クライアントと相談しながらホームページ・ランディングページの設計やサービス利用規約の作成から、サービス検証方法の検討まで幅広く行っています。

2つ目は自分にとって新しい領域の業務になります。Ballistaではプロ人材・スタートアップ・エンタープライズを繋ぐプラットフォームサービス「Yoake」を展開しています。現在はサービスに登録しているフリーランスの方々に、Ballistaが企業から依頼を受けた案件を紹介する仕組みとなっています。私が今参加しているプロジェクトでは、フリーランス同士の交流活性化を目的とした「DAO（分散型自立組織）」の構築を行っています。

未経験の分野でも抜擢　経験豊富な上司がサポート

入社した時期に関係なく、未経験の業務を任されるのですね？

はい、若手にも仕事を任せてもらえるところが、この会社の特徴です。未経験の分野には不安もありますが、各領域に知見のある人へ質問・相談しながら進められますし、不安などのネガティブな感情はBallistaの根底にある仲間意識によって解消されます。誰でも相談に乗ってもらえて、サポートいただける安心感があります。フィードバックも素早く的確で理路整然としているので、納得してスムーズに進められます。環境や役割をいただいている分、全力で応えたい気持ちになります。

Ballistaがハイペースで売上を伸ばし、人員も拡大できている理由は、どんなところにあると考えていますか？

Ballistaには大きく2つの強みがあると思っています。1つは、先ほども少し触れた「挑戦できる環境」です。どんどんチャレンジする場をつくって、失敗してもカバーする社風なので、Ballistaが掲げる「個の成長」を実現できます。個の力が強くなり、その力を結集すれば組織は強さを増していきます。

もう1つは私の入社の決め手にもなった「仲間意識」です。社内だけではなく、クライアントやフリーランスの方々も一緒に仕事をする仲間。担当している業務は違っても、夢を実現させたい志が同じ人は仲間と考えています。バックグラウンドも関係ありません。だからこそ、困っているメンバーに手を差し伸べることをいといません。クライアントの悩みも、いわゆる伴走型で解決していくので、信頼を得られるのだと思っています。

「なりたい自分に近づける」　挑戦と個の成長を後押し

この先、個人としてどのようなキャリアを描いていますか？

CxO（Chief x Officer）になって、経営側に回りたいビジョンを描いています。Ballistaで展開しているように、事業をつくって生み出したキャッシュをもとに新規事業へ投資して、自分の大切な人や環境を守りたい、増やしたいという思いをずっと持っています。入社前後でボードメンバーの皆さんにも伝えており、その話をしたこともあって、新規事業の立ち上げにも加えてもらっているのだと思っています。

Ballistaはクライアントの経営戦略のサポートや新規事業を得意としつつ、自社の新規事業開発に注力しています。ボードメンバーを中心にお手本となる人が数多くおり、随時フィードバックを受けられるので、なりたい自分に近づくには恵まれた環境です。

メンバーが次々と加わって会社の規模が大きくなっていますが、どんな人がBallistaに合っていると思いますか？

やりたいことやなりたい姿が明確に見えている人は、Ballistaで実現できる環境があると思います。メンバーと一度話をすれば、入社して働く、事業・業務パートナーとして働くなど関係性は様々ですが、やりたいこと・なりたい姿に向けてご自身の可能性は大いに広がるはずです。

まだ自分の考えがはっきりしない人でもBallistaに入ってから変われると思います。転職サイトのダイレクトメッセージで中川さんから「一度お話すれば分かります。来たいと思うはずです」という言葉をいただき、実際に会って話をしたことで、Ballistaのメンバーに加わりたいと思いました。Ballistaの事業はコンサルティングにとどまらず、事業も環境も次々と生まれます。理念に共感して一緒に働きたい気持ちがあれば大歓迎です。