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コラム

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代表中川が語る、Ballistaがプロダクト開発に取り組む理由とは? 〜個人の”やりたい”を実現できる会社にしたい。 今こそ、コンサルタント自身の変革が必要であり、 絵に描いた餅ではなく、社会課題解決を実弾で解決する。〜

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プロフェッショナル集団×プロダクト開発 

個人の”やりたい!”を起点に、仲間と共に立ち向える両利きの経営組織 。

個人がこれをやりたいいう意志生まれたときに、仲間やそのまた仲間集い共に何かに取り組めることが理想と考え我々はプロフェッショナルギルドを作っています。 鶏と卵と同じですが、プロダクトを作るから人や仕事が集まってきて、人や仕事が集まってくるからプロダクトができる。 このサイクルを高速で回していくのが我々の提唱する新時代のプロフェッショナルギルドです。 プロダクトと聞くとソフトウェアを想像するかもしれませんが、やりたいこと自体がプロダクトなのです 

下の図はプロフェッショナルギルドをグラフィック化したものですがの「プロダクト開発」がまさにこれに該当します 

我々は価値を創造できる個を大事にしています。 

その集団、つまりプロフェッショナルギルドこそが新しい時代を創ることができると、確信しています。

従来のコンサルファームからのパラダイムシフト

“戦略“という絵だけではなく、リスクを背負いながら本質的な解決を目指続ける。

Ballistaは従来のコンサルティングファームとは異なり、自社でリスクを背負いながら社会課題に対してプロダクト開発やアプローチを行ってます。 同じ方向性を目指企業と協働で社会課題を解決することもあれば、その際の経験コンサルティングにおけるクライアントの価値につながることもあります。クライアントワークを通じて課題を解決することは非常に重要ですが、会社や個人がオーナーシップ(自分が叶えたい・変えたい意志を持ち、社会課題や実現したいことに取り組むことで、“個の可能性“が最大化され、日本の希望につながると考えてます 経営効率だけを考えると、コンサルティング事業だけを行効率良いことは火を見るよりも明らかです。 

私が実現したいのはコンサルティングを極めることではありません。 この国に希望を与えるプロフェッショナル集団を作り、事業を作っていきたい。 だから、我々は“チャレンジをし続ける”を選び続けていきます。 

新時代のプロフェッショナルには戦略→事業の実現力が必要

コンサルタント自身にも変革が必要 。

総合コンサルティングファームの規模拡大を見てもわかるように、コンサルティング市場は成長を続けておりこの瞬間も“コンサルタント”の数は増加している状況です。 

しかし、従来通り人月単価200-500万円のコンサルタントですが、その単価を維持していくこと困難になる時代に突入する誰もが予想しています。 そのコンサルタントが支援することによって生み出される“価値”がその金額に見合うのか、真価が問われている時代であると考えています。 私は、新時代のプロフェッショナルとして、意志意思を持つ自立した個“チャンスをつかむための個の能力大切であると考えています

従来の会社企業と従業員の関係というと従業員は終身雇用であり、会社実現したいことを従業員が実現するという時代でした。  Web3時代と呼ばれるよう、10年前では考えられなかった大企業と個人が直接契約を結ぶことも当たり前の時代になってきました。 個人の実現したいことをベースに仕事を、その周に事業者や同課題感や意志を持つ仲間が集まってくるただただご飯を食べるために働くのではなく、個人の実現したいことや夢を実現するために寝食を忘れてでも取り組む。 このような働き方を実現することで個人の力が身につきチャンスをつかむための個の能力“が高まります。 

chatGPT等の生成系AIが台頭する今 

コンサルタントが生き残るためには“経験”や人の繋がり等の“個の価値”が求められる 。

最近、chatGPTに仕事が奪われるのでは」という記事よく目にします。 特に従来のコンサルファームは“ベストプラクティス”を盾にクライアントから高額なフィーをもらってました。 こういったものにしかし、今後その価値は減ってきます。 

Ballistaでは自身もナレッジ汎用化させプロフェッショナルギルドに所属するフリーランスへ開放することも行なっています 新時代における価値は、そのナレッジの中でビジネスにインパクトを与えるは何を理解し使いこなすこと。そして、使いこなす中で他人が真似できない“個人の価値”を見ことにあります。 ナレッジを理解し使いこなすためには、実践や経験をみ重ねることが必要になります。 ここで重要なのはただ単に経験すればよいわけではなく、筋の良いプロフェッショナルとの出会いや化学反応を起こすような経験することが重要です。 他人が真似できない”個人の価値”とは、人とのつながりやアウトスタンディングなプレーを指します。 アウトスタンディングなプレーの連続でしか、未だない価値を創ることはできません。 chatGPTで出てきたアプローチ(タスク)とやり方は同じかもしれませんが、実現できる価値の奥行の違いによってのみ評価される時代が来ると感じています。